kunisann
会話の主導権が誰にあるかを意識してみる。
こんにちは、
育ちエスコーターkunisannです。
投稿に関心を持ってくれてありがとうございます😊
先日久しぶりに1人で過ごす時間を
持つことができました✨
突然のことだったのでいろいろ悩んだのだけど、
出した結論は
「prime videoで映画観る」でした!
なんと3本立て!
どれも感動もので涙がこれ以上出ないやろ
というとこまでひとりで泣いたのです。
こんなに泣いたのも久しぶりでしたよ。
デトックスしっかりできて
明日からも楽しむぞー!
って元気になりました
皆さんは、1人の時間をどう過ごしていますか?
++++
ひとりひとりのお母さんが
自分にしかできない子育てと
自分だからできる生き方を
見つけてほしい。
それを実現できるきっかけでありたいです。
+++
子どもを
勇気づけるための3つのポイント
○信じる
○聴く
○待つ
生活の中で意識することはできてますか。
意識すれば、
親子関係が以前とは少し違うな
と感じるはずです。
大きな変化を期待するのではなく
小さな変化を楽しみましょう。
そして、
今回は「聴く」を考えてみようと思います。
××××

お子さんの声。聴くことができていますか?
できてます。
なるべく聴くようにしています。
あまりできていないかも。
お母さんに尋ねてみると、
いろんな答えが返ってきます。
私自身は、聴いてるとは思うけど、
子どもはどう思ってるんだろうな。
たぶん私の言い分だけ伝えようとして、
子どもの言い分が聞けてない時がよくあるかなぁ。
意識していかないと、
ついつい自分のことばかりしゃべってしまって。
後になって
「あ~。聴けてなかった・・。」
と思うこともしばしば。
でもその時が、
いろんなことを意識するスタート地点。
と思うようにしています。
それに
「聞く」になっていて
「聴く」ではないかも。
耳から自然に入ってくるのが「聞く」で、
耳を傾けるのが「聴く」。
ついつい、家事をしながら聞いてたりすると、
子どもはそのことに気づくので、
聴いてもらおうとひつこくしたり、
逆に諦めたりもします。
では、
「聴く」ためには
何を意識すればいいのでしょうか。
私は今までたくさんの親子と関わってきました。
今でこそゆっくりと時間をかけて聴くのですが、
以前はその時間が限られていました。
短い時間でも聴いてもらえたと感じるために
どうしたらいいんだろうと考えました。
考えながらたくさんの親子と関わる中でわかってきました。
「聴く」は、「主導権をゆずる」ことだったのです。
自分だけが話していると感じるときは、
自分に会話の主導権があるのです。
耳を傾けようとするだけではなく、
会話の主導権をゆずると意識した時は、
より相手が次のようにおもってくれます。
○聴いてもらえた
○自分を知ってもらえた
○自分のことを信じてくれている
今日からでも子どもに「主導権をゆずる」を
1日5分から始めてみませんか。
親子の間の空気が変わるのを実感できると思います。
××××
最後まで読んでもらいありがとうございます😊
誰か1人でもこころの在り方に変化があり、
自然体で子育てをできれば嬉しいです😆
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