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小児科医がサポートする
『笑顔でいたいお母さんのための
セルフエスコート継続プログラム』

母と娘抱き

自然体で、誰にも惑わされない、

自分にしかできない子育てを見つけませんか。

こんにちは。

こころの育ちエスコーター国末けいこです。

​小児科医だけど、​笑顔で自信を持って子育てしたいお母さんがこころを整えるサポートしています。

このプログラムは、約7000人の親と子の支援をしてきた小児科医と、笑顔でいたいお母さんが自分の土台作りをしながらセルフエスコートを身につけるマンツーマン6ヶ月プログラムです。

ビビッときたら続きを読んでくださいね。

こんなふうに思っていませんか?

・いつも不安、悲しい、苦しいなどのマイナス感情が湧いてくる

・こんなダメな自分が子育てするなんて

・我が子がかわいいと思えなくて苦しい

・いつも怒ってばかりで後悔、でも同じことを繰り返している

・子どもに朝から晩まで小言、眉間にしわが寄っている

・情緒が不安定で、ちょっとしたことでこころがかき乱されている

そんなあなたが、自分で自分をエスコートすることで自信を持って子育てをすることができるのです。

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自分を知ることから始まります

今、子どもとの関わりに迷ったとき、すぐに情報を手に入れることができますよね。国末も育児書を何冊も読んだし、ネット検索もたくさんしましたよ。

 

けどけど、どれも納得のいくものばかりですぐにでもできそうなのに実際はそうはいかず、その場限りのものとなってしまう。そしてまたひとりで考え、日々のモヤモヤがなくなることはない。しかも過度な情報の中から、自分に適しているものを選択することができなくて混乱している。そんな感覚はありませんか?

国末はこう思うんです。情報が実践にならないのは、その土台が安定していないからです。自分のことがまだわかってもいないのに、初めての子育てという大きな役割に戸惑ってしまい不安定になっている。

 

しかも、自分はこうだと思えていないから、必要のない情報に振り回されている。そして子育ての自信がなくなる。さらには、自分のすべてを否定してしまうこともあるのではないでしょうか。そのためにできることを考えてみました。

 

先ずは自分という土台を安定させること!​そう思いませんか?

 

それはとても簡単なことだとは思うのです。だって自分を知って、自分を信じるだけだから。。

 

言うのは簡単ですが難しい(-_-)・・わかってますよ。

 

だけど、我が子のことは誰よりもそばで見て知ろうとしていませんか?なのにあなた自身のことは見ないようにしていることが、さらにうまくいかないにつながっているのではないかな。。

 

このプログラムは、自分のことをしっかり見つめ直すことから始まるのです。それはとても嫌だし、苦しいとさえ感じるかもしれません。でも安心してください。それらをこころの育ちエスコーターが、完全マンツーマンでサポートしていきます。

しかも、今まで國末がたくさんの親子と出会ってわかった、土台作りにこれだけは必要というヒントを凝縮したテキスト・ワークを組み合わせてお届けします。

6ヶ月でこんな変化を感じることができますよ。

・漠然とした不安みたいなものがなくなった。

・自分のよい面にも目がいくようになった。

・物事に冷静に対処できるようになった。

・一旦はかき乱されても整えれると思ったら怖くなくなった。

・自分に自信がついた。

・自分の人生を生きたいと思えるようになった。

子どもに対しては・・・

・感情的に怒ることが減った。

・子どもを見守ったり待ったりしている自分がいる。

・子どもを変えようとばかりしていた自分に気づいた。

・一緒にいる時間や子どもの成長を楽しめるようになった。​​

どうですか?

なんか気になるなぁ、って方は最後まで読んでくださると嬉しいです!

お客様のお声

参加を決めさせて頂いた当初、本当に私にできるのか、変化する自分を想像できませんでした。開始後もしばらく自問することがとても苦しい時もありました。でも、自問を繰り返すうちに、見えない?見ないようにしていた?自分の姿が見えるようになりました。それは自分が思っていた自分ではなくて、自分でも恥ずかしくなるくらい嫌な自分に気がつきました。ショックだったような笑えたような...

アドバイスを意識して過ごしていく中で、自分のパターンが分かりそこでまた意識することで、いつの間にか何十年もやってきていたパターンを変えることが少しずつできるようになりました。まだまだ不安定で、「あっ、またやっちゃった」となることもあるけれど、それも自分を否定せず、次に繋げれるようになってきています。

毎日暗闇で苦しかった以前より、今は息がしやすいし周りが明るく感じます。まだまだこれからも自分をみつめ、自分らしく生きれるように、国末さんからのメッセージを意識して過ごしていきたいと思っています。

​(Y様・4人のお子さま)

6ヶ月、国末先生のセッションを受けて、大きく変化しました!今までどれだけ逃げようとしても見ないフリをしようとしても丸め込もうとしても、無理で、暴れ回っていたものが今は小さくスッとそばにいる。追い出したわけでもなくて、押さえ込んだわけでもなくて、わたしの一部に優しく優しく馴染みました。


いろんなわたしがいる。いていい、というかいる。
どんなわたしともなかよしになれたような気がします♡

癖はあるので、ついついまたネガティブを悪に評価してしまうことはあるかもしれませんが、そんなときは、あ、そうだそうだ、って思い出せると思います。どんな気持ちもあっていい。
これからの人生の土台ができたような気がします。受けてよかったです!ありがとうございました。

國ちゃん先生に会える時間がたのしみでした!メールも読んでくれる人がいるのが喜びでした!國ちゃん先生がいるから一人じゃない!からのスタートで、一人でも大丈夫!になってセッション終えました!

答えではなく、質問を与えてくれる。とても心地よい時間でした♡思考ぐるぐるしがちな方におすすめしたいです!!

​(30代・男の子2人)

国末さんとのやりとりとても楽しく感じております直接お話しするのも楽しい!娘がご縁を繋げてくれたと思ってます!療育が障害児?と親が認めてるのはハードルが高く高く感じていましたが、『子供本人は遊びが増えるだけ』と療育の先生からお聞きし楽しく通っております。
自分の攻略本が欲しいぐらいだったので行きずまることもありますが、娘のお陰で出逢えたのでありがたく思ってます!日頃忘れてたことを思い出すきっかけになります!

自分が専門でない分野は出来るだけ頼りまくった方がいいと思いました。そこから道がまたできそうです!いつも脈絡ない会話を長々と失礼します!今が、専門の先生とのセッションで特に期間限定で自分に向き合うべき時期なのだと思います。

(R様・お子さま一人・お二人目妊娠中)

​セルフエスコートとは

セルフエスコートって何なの?って思いましたよね。。

自分で自分をエスコートすることです。それは、自分を丁寧に扱い、自分との対話を通してあたまとこころを整え自分を勇気づけることなのです。

混乱した時はそれを否定したり無理やり修正しようとしません。タイミングを見て、自分を思いやり勇気づけます。

もし何か困難があって不安定になったり乱れても自分で戻すことができれば、慌てず対処ができるはずです。

 

つまりこころやあたまを乱れないようにするのではなく、乱れても自分で整えていくことを目指しているのです。

​セルフエスコートを
身につけるのはどうして?

あたまとこころが乱れてしまったとき、あなたはどうしていますか?

国末は、今まで誰かがやってくれるのではと、やや他人任せのところがあったんです。それに加えて、乱れたのは自分が全て悪いと考えてしまうくせがありました(^_^;)

でもでも、誰も整えてはくれないんですよね。そして、誰も悪くない。。それを知らず、ただただ気分が落ち込み、感情にのみこまれるだけでした。自分で整える方法を知らないので、また同じ状況の繰り返し。。自分がダメなんだという思考から抜け出せなくなり、本来の自分を見失います。

 

自分で整えるものだと理解した上で、乱れた自分とうまく関わるためにセルフエスコートを身につけます。一旦乱れてもまた戻れることを知っていれば、整えやすくなります。予期せぬ困難なことにも、対処できる自分がいることを知れば安心ですよね。

セルフエスコートを身につけるための3つのステップ

このプログラムでは、自分の土台を安定させながら最終的にセルフエスコートを身につけることができるのです。そのためには、次の3つのステップが必要となります。

1.自分を知る

先ずは自分を知ること(自分析)からはじまります。知るためには、自分の想いや感情、行動とそれらのパターンなどをしっかりと言語化します。それを良いとか悪いとか評価をするのではなく、ただ知ることでセルフエスコートをしていく準備が整います。感情の振り幅やパターンにも気づくことができ安心につまがります。

2.視野を広げる

あたまとこころは、乱れた状態が続くことで自分よがりな考え方(自分バイアス)になり、整えれなくなります。その悪循環から抜け出すために、あえていろんな考えに触れたり今までと違う思考回路を使うことが必要です。考え方や捉え方のバリエーションや勇気づけるため自分にかけてあげる声かけに選択肢が増えます。

3.自分を思いやる

今まで自分のことは後回しになっていたお母さんは、自分を思いやるということに慣れていません。どう自分に声をかければいいのかをセッションで見つけていきます。自分に合う勇気づけがみつかればそれを繰り返しやってみて習慣化していきます。最終的には無理なくセルフエスコートができるようになります。

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笑顔でいたいお母さんのためのセルフエスコート継続プログラム(6か月)

プライベートセッションを月に1回60分程度、合計6回おこないます。内容は以下の通りで、各回に実践ワーク(事前記入)があります。進み具合によって内容を変更する場合があります。

第1回:自分を知っていく準備

自分のことを言語化することに慣れていないお母さんが自分を知っていくためには、心構えが必要です。今の自分とどんな自分になりたいかを明確にしておくことでそこに向かいやすくなります。

第2回:自分を離れたところから見る

自分の感情を深掘りしていきます。それを良いか悪いか判断せず、ただ俯瞰して自分を知ることで冷静になることができます。ひとりでは感情的になってしまうことも一緒に繰り返し取り組むことで自分を離れてみる感覚を知っていきます。

第3回:自分のパターンを知る

感情・行動・思考のくせを書き出していきます。それは自分にとってどういうものかをカテゴリー分けしてまとめることでこころが乱れている原因や理由を理解していきます。修正する必要があるのはどのパターンで、どこをどのように変えるかを考えていきます。

第4回:自分の持ち味を探る

プラスだと思う面にスポットライトを当てて意識を向けていきます。第3回までのワークはマイナスだと思っている面に意識が向きがちです。どちらも含めて在るがままを知ることで、自分バイアスをゆるめて自分への関りをシンプルにしていきます。

第5回:自分に声をかけてあげる

セルフエスコートしていくために自分を思いやること、勇気づけるために声をかけることをワークを通して気づいていきます。セルフエスコートの方法はそれぞれ違っていて、誰も教えてはくれません。ワークを通して自分で見つけていきます。

第6回:セルフエスコートの実践

自分で自分を整えることを、知る、やる、わかるを通して実感していきます。自分に合った、自分にしか使えないものへ、自分でアレンジしてもらい、自分らしいセルフエスコートを目指します。そのためには、何度も繰り返し実践が必要となり、習慣化していきます。

受講内容​は

笑顔でいたいお母さんのためのセルフエスコート継続プログラム(6か月)の受講内容は、以下の通りです。基本的には講座テキストに沿って進みますが、その時の進み具合に合わせて対応できるよう、完全マンツーマンの受講スタイルとなっています。

◯期間:6か月(セッション月1回×60分程度を計6回)

 

◯日程:ご都合の合う日程で調整します。

 

◯場所:Zoom

お申し込み特典

セルフエスコートを身につけるために、考える、繰り返すを日常の中で実践できるように以下の特典をご用意しました。

1.日々のモヤモヤを一緒に考えていけるように回数無制限のメールサポート

2.知っていますか?感情のこと〜感情に振り回されないために〜(PDF冊子)

3.知っていますか?パターン(くせ)のこと〜感情や行動を変えたいと思っているあなたへ〜(PDF冊子)

4.子育てにグルグル悩むお母さんへ。頭とこころを整理する7つの問いかけ(PDF冊子・ワークシート付き)

5.すぐに気分が落ちてしまうあなたへ。オリジナルフレーズで勇気づけよう!〜7つのおまじない・kunisannバージョン付き〜

6.専用の公式LINEへのご招待。不定期開催の勉強会やイベント、優待案内など。

公式LINEを使ってコミュニティを作っています。さらに身につけるための勉強会やイベントなどのお知らせをします。

​※内容詳細は予期なく変更となる場合があります。

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​「笑顔でいたいお母さんのためのセルフエスコート継続プログラム」に、ご興味のある方へ。

「笑顔でいたいお母さんのためのセルフエスコート継続プログラム」にご興味がある方は、まずは【体験相談】にお申し込みください。体験相談の内容は以下の通りです。

・日程:ご都合の合う日程で調整します

・時間:90分(体験相談45分・ご希望の方のみ本プログラム説明45分)

​・場所:Zoom

​・料金:税込5,000円

(事前のご入金をお願いしております)

※どんな感じで進めるのか、自分に合っているか、などを体験するものであり本プログラムに申込まなければならないものではありません。

​※体験相談ではお悩みやどうなりたいかをお聞きし、こちらでお力になれることと、そうでないことをお伝えします。

只今、準備中です。

最後に

こころの育ちエスコーター国末けいこです。

小児科医として親子と関わりながらも「子育て」に関して、全くわかっていないことに第1子出産後に気づきました。日々初めてのことばかりで、育児書を読んでも自分たちに当てはまらない、やってみてもうまくいかないことの連続でした。何が必要なのかを仕事でもプライベートでも探りながら見つけたのが、自分の土台を作りながら身につけるセルフエスコートです。

 

困難も幸せも繰り返し経験し、自分で感じて考えて知るというこの作業はひとりではとても時間がかかりました。お母さんたちが成し遂げることができるようこころの育ちエスコーターとしてエスコートします。

 

このプログラムを通してひとりでも多くのお母さんが、笑顔で子どもたちと関わり、ひとりの人としてそこにいることができればと思っています。困難をなくすことではなく、困難があっても自分らしく対処できる。セルフエスコートで子育てだけではなく、生き方も自分だからできるものへとなっていくことを願っています。

只今、準備中です。

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